KATE SPADE NEW YORK は、新クリエイティブディレクターのニコラ・グラスによるSpring 2019 コレクションを写真家ティム・ウォーカーが撮り下ろしたキャンペーンビジュアルを発表
~日本は世界に先駆け、1月23日にSpring2019コレクションを発売~
~1月25日、26日の銀座店を皮切りに、全国のストアで発売記念イベントを開催~
新クリエイティブディレクター ニコラ・グラスの初コレクションとなるSpring 2019の発売を祝してニコラ・グラスは米女優ジュリア・ガーナ―、サディ・シンク、そしてキキ・レーンをkate spade new yorkの2019キャンペーンのヒロインとして迎えました。3人はいずれも、ニコラ・グラスが、ブランドコンセプトとして掲げるoptimistic femininity(楽観的な女性らしさ)を体現する、前向きで自信に溢れながらも、あたたかで心地良い感性をもった女性たちです。同キャンペーンは、ブランド創業以来多くのキービジュアルを撮影してきた写真家ティム・ウォーカー氏により撮影されました。ティム・ウォーカー氏はストーリー性の強いシュールレアリスティックな作風で知られ、今回は創業者であるケイト&アンディ・スペード夫妻とともにコラボレーションした1999年~2006年以来のカムバックとなります。スタイリングはサラ・ムーン氏です。
今回のビジュアルは、ニコラ・グラスの新しいブランドビジョンの核である楽観的でフェミニンな世界観を表現したもので、週末に友人同士が思いつくままに集まり、ふとしたことから人生の喜びや親密な瞬間を分かち合う、というコレクションのテーマにインスピレーションを受けました。
ニコラ・グラスのクリエイティブディレクションのもと、ケイト・スペード ニューヨークは、女性たちが彼女の人生のヒロインとして生きることを称賛します。どこにいてもどの世代でもどんなスタイルであっても、彼女自身が思い切り人生を楽しみ、そして手を取り合うことでどんなことも不可能ではないと信じられること、それがケイト・スペード ニューヨークが届けたいメッセージだからです。今も昔も変わらない、ケイト・スペード ニューヨークの核となるDNA –モダンな色使いとオーセンティックなデザイン-を尊重しながらも、ニコラ・グラスは彼女らしい手法でブランドらしさを進化させました。ニコラ・グラスはブランドの原点にインスピレーションを受けながらも、シーズンを重ねるごとにどのカテゴリーでも共通する、ブランドにとってたしかなコアエレメントを根付かせようとしています-まずは「スペード」そのものから。コレクションを通して、スペードはデザインの一部として多数登場します。スペードを象った柄、ハードウェア、モチーフというように、ときに大胆に、ときにささやかに。
70年代と40年代を感じさせるフェミニンなシルエット-モダンで想像もつかないようなコンビネーションのカラーに溢れたパレット-発見に満ちたユニークでほかにはないプリント-ひとつ上のステージへと導く丁寧に考え抜かれたハンドバッグタグ、これらすべてがニコラ・グラスの思い描くevery day luxuryなのです。
今回のキャンペーンはNY州EldredのFloating Farmhouseで撮影されました。
CREDITS:
Stylist: Sara Moonves
Hair: Malcolm Edwards
Makeup: Sam Bryant
Nails: Honey
<ニコラ・グラス初コレクション 2019 Spring 発売記念イベント>
■1/25(金)&1/26(土) 銀座店 1階
ニコラ ディレクションのストアデザイン体験、フォトブース、ケータリング提供、など
■2/9(土)&2/10(日) 一部店舗
ドリンクサービスの実施
<2019 Spring 新作コレクション>
NICOLA
「ニコラ」は丸みのあるシルエットに、スクラッチレジスタンスが施された滑らかなレザーとそのカラーコンビネーション、ポケットのカッティングからハードウェアまで細かなディテールに気を配られた美しいクロスボディバッグです。なによりも、スペードからハートへと姿を変えるユニークなターンロッククロージャーが特徴的で、ニコラ・グラスのファーストコレクションを代表するバッグです。
左から:nikola twistlock small flap shoulder in roasted fig /rococo pink ¥50,000, nicola twistlock medium flap shoulder in evergreen ¥60,000, nicola twistlock medium flap shoulder in roaste fig ¥53,000 (全て税抜)
DORIE
「ドリー」は、ハンドクラフトタッチのレザースペードを無数に編込んだバケツ型バッグで、取り外し可能な美しいピンクのインナーバッグによって表情を変える、通年通してカジュアルにもパーティーにも似合う上質なバケツ型バッグです。
左から:dorie medium bucket in large bucket in evergeen, chartreuse, hot chili ¥60,000(全て税込)
MORLEY ROSE
左から:morey xl tote in frozen lilac/chartreuse, bright pink multi 共に¥50,000, rose mini bucket in optic white, ¥42,000, rose medium top handle basket in blazer blue¥50,000 (全て税込)
ABOUT TIM WALKER(ティム・ウォーカー):
1970年、イギリスのサリー州生まれのフォトグラファー。大がかりなセットを使った幻想的なビジュアルで知られる。エクスターアートカレッジでアートと写真を学び、1994年に卒業後にNYに移住。1995年からリチャード・アヴェドンのアシスタントを 務め、25歳で行ったイギリス版VOGUEにて初のファッションストーリー撮影から本格的なキャリアをスタート。多くのヴィジュアル誌やブランドの広告キャンペーンを手がける。現在では、世界中で最も影響力のあるファッションフォトグラファーの一人と評されている。2017年に発売されたBjörk (ビョーク)の新曲のミュージックビデオ「Blissing Me」の監督を務めるなど、活動の幅を広げている。
ABOUT KATE SPADE NEW YORK:
1993年に、洗練されていながらも機能的な6つのハンドバッグとともに創設されて以来、ケイト・スペード ニューヨークは、ハンドバッグ・アパレル・ジュエリー・シューズ・ギフトからなにまで、発見の喜びを追求した考え抜かれたデザインで、グローバルなライフスタイルブランドに成長しました。今日では、ブランドの楽観的で女性らしいアプローチが毎日のパーソナルスタイルを称賛し、若々しいスピリットと自信に溢れた女性たちを応援しています。モダンで、思わず手を伸ばしてしまうデザインに、驚きに満ちたカラーコンビネーションやグラフィカルなプリントと品の良い心地よさは、ケイト・スペード ニューヨークの証です。
ケイト・スペード ニューヨークは、タペストリー・インクのブランドです。