アマン東京 「世界各地のカカオと紅茶が奏でるハーモニー 」

アマン東京 「世界各地のカカオと紅茶が奏でるハーモニー 」2019年オリジナルバレンタインチョコレート

アマン東京ペストリーシェフ宮川佳久による5種のチョコレートのテーマは「世界各地のカカオと紅茶のハーモニー」です。ショコラティエとしても多数の受賞経験があり、チョコレートを熟知する宮川が厳選した、エクアドル、ペルー、マダガスカル産などのカカオ豆を使用したビターチョコレートを、「ブラックアフタヌーンティー」でも提供している、最高級茶葉による豊かな味わいが特徴の「ロンネフェルト」の紅茶と組み合わせました。それぞれの産地のカカオの特徴を、アールグレイやアッサム、ダージリンといった代表的な紅茶のなめらかな風味が引き立てます。ビビッドカラーがアーティスティックな、シンプルで洗練されていながらも、奥深いアマン東京のバレンタインチョコレートを、大切な方にお贈りしてはいかがでしょうか。


アマン東京 オリジナル バレンタインチョコレート 2019
箱入り5個セット
価格:3,000円(税別)
期間:2019年1月19日(土) - 2月14日(木)
販売時間: 11.00 am – 10.00 pm (日– 9.00 pm)
お問合わせ: ザ・カフェ by アマン03-5224-3333

■エクアドル産カカオ豆のチョコレートとダージリン(アマン ロゴ)
独特の酸味と強いカカオ感が華やかな、エクアドル産のカカオ豆を使ったビターチョコレートには、茶葉の香りが豊かで清涼感のあるダージリンを合わせました。個性を引き立て合う一粒です。

■ペルー産カカオ豆のチョコレートとアールグレイ
しっかりとした苦味の中に、フローラルな香りが際立つペルー産カカオ豆のビターチョコレートに合わせたのは、ベルガモットの芳香が爽やかなアールグレイです。香り高く優雅な味わいのチョコレートです。

■マダガスカル産カカオ豆のチョコレートとアッサム
ベリー系など赤い果実を想わせる、芳醇な香りと酸味が特徴のマダガスカル産カカオ豆を使ったチョコレートは、苦味が少なくマイルドな味わいです。コクがあり、繊細なフレーバーのアッサムを合わせ、まろやかな一粒に仕上げました。

■タンザニア産カカオ豆のチョコレートとカモミール
アフリカのタンザニア産のカカオ豆を使用したビターチョコレートは、苦味と深煎りのアーモンドのような香ばしさを併せ持っています。カモミールのリンゴのようなほのかな甘みと干し草のような爽やかさが絶妙のバランスを醸し出します。

■ドミニカ共和国産カカオ豆のチョコレートとジャスミン茶
オリーブのような風味と、ほんのりとスパイシーな香りがマスキュリンな印象のドミニカ共和国産カカオ豆のチョコレートには、それに負けない強い花の香りとインパクトを持つジャスミン茶をセレクトしました。ゆっくりと味わいたい、コクのあるチョコレートです。

 


アマン東京 ペストリーシェフ 宮川佳久 
 

1999年より都内のフランス菓子店にてキャリアをスタートし、2004年渡仏、パリのラデュレやベルエコンセイユで修行を重ねる。帰国後は、ラグジュアリーホテルなどでさまざまな経験を積む。内海杯 チョコレートのピエスモンテとボンボン ショコラ 銅賞、ワールドチョコレートマスターズ国内予選 ファイナリスト、クープ・デュ・モンド国内予選 ファイナリストなどの成績を経て2007年に洋菓子コンクール「ジャパン・ケーキショー東京」にて「チョコレート工芸菓子」(チョコレートピエスモンテとアントルメショコラ)の部門で優勝(カレボー賞・連合会会長賞)を果たす。2014年より、アマン東京にて ペストリーシェフを務める。

 


 
アマン東京とは

「アマン東京」は2014年12月22日にアマン初の都市型ホテルとして、日本で初めて開業いたしました。高層複合ビル大手町タワーの最上階部33階から38階に、木と石と和紙による、日本の伝統文化と現代性を兼ね備えた広々とした静かな空間を提供しています。客室数84室、高い天井高を持つガーデンラウンジを始め、レストラン、シガーラウンジを併設したバーラウンジ、地上階別棟のカフェ、8室のトリートメントスイート、スケールの大きな屋内プールやフィットネスジムを持つアマン・スパなどを擁し、そのどこからでも東京の眺望や自然をご堪能いただけます。料飲施設とアマン・スパはビジターのお客さまにもご利用いただけます。アマンは世界に33の小規模なホテルやリゾートを展開し、心温まるおもてなしと美しさの際立つラグジュアリーで非日常的な体験をご提供しており、アマン東京はその27軒目のホテルです。