2017年3月22日、ブルガリはバーゼルワールドを新記録の発表とともに幕を開けました。2014年に発表となった手巻きフィニッシモスモールセコンドとともに世界記録を成し遂げたオクト フィニッシモ トゥールビヨン、2016年にベールを脱いだオクト フィニッシモ ミニッツリピーターのウォッチメイキングの意匠を継承するオクト フィニッシモ オートマティックです。
オクト フィニッシモ オートマティックは現在のウォッチ市場で最も薄い、自動巻きのタイムピースです。2014年のトゥールビヨン、2016年のミニッツリピーターに続き、ブルガリはケース径40㎜、厚さ5.15㎜、プラチナ製のマイクロローターをあしらった自動巻きムーブメントはわずか2.23㎜のクリエーションを発表いたしました。オクト フィニッシモ オートマティックを駆動するキャリバーBVL138はブルガリが開発した自社製ムーブメントです。オフセットのスモールセコンドは洗練をもたらし、毎時21,600振動、60時間のパワーリザーブによりレギュレーターのなめらかな動きを実現します。
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